所在地 | 福岡県飯塚市相田114-1 | 企業PR(事業の内容等) | 高齢者福祉全般のサービスを行っています。私たちには、厳しい運営状況の中、部署関係なく全職員でつくりあげた理念があります。ケアの方向性を見失ったときや、迷ったときに常に理念に立ち返り、進むべき方向性を再確認しています。理念が職員の心の拠り所になっています。 |
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業種 | 医療、福祉 | 従業員数 | 150名 |
ホームページ (外部リンク) |
http://kunugien.com | 目標公開日 (年度毎) |
2021年度:2021年4月30日 2023年度:2023年12月4日 |
〈働きがい(ロイアリティ)の向上に努め、離職率半減を目指します〉
①組織改革を実施し、レポートラインが整い報連相が実施しやすい組織を目指す。
②働きがいをもって、自らの仕事を誇りに思える組織を目指す。
③多様な働き方を承認でき、自他共に認め合える風土を醸成する。
④積極的なコミュニケーションで、全員が同じ方向を向いて成長できるチームにする。
①組織改革チームを結成し、構造的に報連相が実施しやすく責任の所在が明らかになる組織を作る。
②新規採用を強化するのではなく、職員が働きがいを持って自らの仕事が誇れるように、啓発を実施する。
③理念塾(法人トップによる指針説明)を実施し、目指すべき方向性を共有する。
④積極的なミーティングと、役職レベルでの情報共有を実施し、課題を整理し、管理職が能動的なアクションが取れるように支援する。
〈ロイアリティの向上に努め、現状の離職率8%を3%にします〉
①理念テキスト、ケア基本方針を作成する(法人全体の共通のものさしを作成します)。
②理念塾(8回開催)を通して、目指すべき方向性を、全職員で共有します。
③理念塾のグループワーク講師は、組織改革チームのメンバーが担います。
④部署の垣根を越えたコミュニケーションをとる機会を設けます。
①組織改革チームを結成し、法人の課題を協議します。
②新規採用に目を向けるのではなく、今いる職員の離職防止に努めます。
③法人内の課題を抽出し、もっと働きやすい職場にするにはどうしたらよいかをチームで考えます。
④毎週1回、チームで会議を開催し、働きやすい職場にするために、現在、どのような課題があるのかを抽出
課題の解決策を話し合います。
①法人内で取り組まないといけない課題が明確になりました。
②チームで法人内の課題を共有することができました。
③法人のゴール(あるべき姿)を確認することができました。
④理念テキスト、ケア基本方針を作成することで、法人全体の共通のものさしができました。
⑤理念塾を4回(全8回)開催し、目指すべき方向性が共有できました。