・ロイヤリティ（組織に対する思いの強さ）の高い職場
・自分の身内を利用させたいと思うような職場

・同じ職種同士で、業務量の差が大きい
・有給休暇取得促進により、休みを取りやすい環境になったが、出勤者の負担が重くなっている。
　⇒上記のような困りごとを、現場を引っ張る中間管理職と一緒に考え、解決していける組織をつくっていきたいと考えた。

・全職員対象でアンケートを実施、集計し、現状を把握
（理念に沿った行動とは何か、魅力ある職場とは何か、そこを目指すには何が問題か等）
・中間管理職を対象に毎月会議を行い、現場から出た意見について１つずつ解決
（各職種毎に理念に沿った行動とは何か、魅力ある職場とは何かまで）
・新型コロナウイルスの影響で会議の継続が難しくなったが、収束したら再開の予定。

基本講座後	・全職員対象でアンケート調査実施 ・アンケート集計作業
中間報告会後	・中間管理職を2グループに分け会議を実施 ・新型コロナウイルスの影響で1月以降の会議を中止。

 

取り組み出したばかりなのでまだ結果は出ていないが、理念に沿った行動とは何かを統一することができた。
今回の取り組みをきっかけに、現状を変えていきたいという意識が表れた。

予想以上に色んな意見が出て、まとめるのは難しかったが、職員も現状を変えたいという意識があることが分かり、何か1つでも結果を出して、職員が魅力を感じる職場にしていきたい。