・ワクワクするワークスペース作り、機会づくりをし、社員の生産性やモチベーションを高めたい。
・ワークスペースを改善し横の繋がりができる場を作り、情報共有を活発化させる。

・コロナ禍で働き⽅が変化し、WEB会議等で使⽤するためのスペース不⾜解消やレイアウト⾒直しが必要となった。
・縦割り組織を起因とする所内のコミュニケーション不⾜の解消が必要と感じた。

① ワークスペース改善チームによる空きスペースの活⽤
　→書類等の整理整頓およびWEB会議室の確保
② 主に在宅勤務をしている営業事務部門のコミュニケーション向上
　→⽉1回、勤務地が違う同部門の⼈たちが、社内ワンフロアで勤務する機会を創出
③ 子育て社員にとって働きやすい・働きがいのある職場づくり
　→有志コミュニティによる⽉イチのオンラインランチ会を開催、第3火曜日に実施役員とのリモートランチ会を企画中

基本講座後	ワークスペース改善の必要性を上⻑に説明 し承認を得て、ワークスペース改善チームを⽴ち上げる。
中間報告会後	ワークスペース改善チームにチーム名をつけ、月1回ミーティングをしてアイデア出しを⾏う。

 

①ワークスペース改善チーム結成で横の繋がりができ、ワークスペースの⾒直しで、多くの無駄に気づき整理整頓ができた。整理整頓する意識が他の社員にも広がり、事務所が綺麗になりつつある。
②有志コミュニティによるランチ会での交流を機に、社内のグループチャットを利⽤した会話が増え、仕事の困りごと、ちょっとした質問が飛び交っている。

チームの立ち上げ自体が横のつながりを作るきっかけとなりました。