取組区分
目指した姿
・ 働く⼈(院⻑を含めて)が働きやすい、無理をしない働き⽅ができる職場
・ 職員が働くことを楽しいと感じることでサービスの質が向上し、患者の満⾜度向上へと好循環を生む職場
取組のきっかけ
・ 開業時から⽌まったままの働き⽅の⾒直し
・ コロナによる環境変化
・ ⻑く勤めた従業員の退職に伴い、院内の改善事項をスムーズに後任へ継承したいと思っていた。
取組内容
① 後任者に分かりやすいマニュアル作成→資格の有無による差を生まない仕組み
② 働きやすい職場のための院内改築や整理整頓
→テプラやファイリングの変更による⾒やすさ・探しやすさの向上
③ 院内のIT化
→レジソフト/受付予約ソフト/PCタイムカード/勤怠給料管理ソフトの導⼊
④ 院内情報共有のための業務日誌改善
→受付のアポイント帳を改変し、業務日誌を併記するように変
取組プロセス
| 基本講座後 | ・従業員定着のためのマニュアルづくり ・くつろげる空間の確保 |
| 中間報告会後 | マニュアルの補正と追加により⾒直しを図るも、「逆に難しくなっているのでは︖」との疑問を持つ |
取組効果
① マニュアル作成にデジカメを使⽤し分かりやすさの向上
② 院内の整理整頓により業務効率の向上
③ IT化によりペーパーレス化、⾒える化に著しい改善
④ 業務日誌により患者さん動向の把握
取り組んでみた感想とメッセージ
意外と頭が古い事に気づきセミナー受講により改善事項が沢⼭⾒えました。
⼈間関係を主軸に従来のトップダウンから協議するようにしたことで違った視点での発⾒ができ、既存とは異なる楽しいクリニックになりそうな気がしています。私までワクワクするのはきっと受講したおかげだと思います。


