取組区分
目指した姿
組織に風の通る働きやすい職場
取組のきっかけ
・求⼈に対する応募が少ない。応募数を上げるためにはどうするかを考える中で、いかに働きやすい職場をつくるかが一つのカギになる。
可能な範囲での働きやすい職場を創造することの必要性を感じたため、本気で働き⽅改⾰に取り組もうと考えた。
取組内容
①働き⽅改⾰プロジェクトを⽴ち上げ、メンバーと座⻑を選出。
(責任者1名、座⻑1名、書記1名、ファシリテーター1名、メンバー5名)
②定期・不定期にミーティングを開催し、ブレストから始めて検証をかけ、実⾏可能なものを選択。その際、給与や賞与のアップの話が多く出た。休日を増やす話も合わせて出ていた。残業などは少ない⽅なのであまり話題には上らなかったが、シフトを組む際の問題や子育て世代の時間帯の制約など、スタッフ間の不公平感に関する話が多かった。
③取り組んだ内容をなるべく全体に周知するよう、進捗を全体委員会で共有
取組プロセス
| 基本講座後 | 働き方改革プロジェクトの⽴ち上げ |
| 中間報告会後 | 定期的なミーティングの開催 |
取組効果
・職員間で意識の共有が少しずつできるようになってきた。今後は、限られた⼈数のプロジェクトメンバーだけでなく、少しでも多くの従業員を巻き込む⽅法を考えたい。
・バースデイ休暇を創設することができた。(各自1年に1回の誕生日を特別休日扱いにする)
取り組んでみた感想とメッセージ
・今まで当たり前になっていることを客観的に⾒ることができた。
・「当たり前」が実は当たり前でないことが理解できた。
・新しいことへの取り組みを進めることができた。


