・社員全員が積極的に意⾒を出し合える職場環境の構築
・負担軽減のため、ハード⾯での職場システム及び環境の整備

・会社の⽅針・運営について昔ながらの考えが根強く、経営陣からのトップダウンでの指示が主体であり、社員からのボトムアップが必要と感じたため
・事務所が⽼朽化している点と社内にトイレが一つしかないといった、ハード⾯の環境改善も必要

①経営陣と営業職で⾏っていた⽉二回の会議を、事務職・現場職も含め全員参加型の会議に変更して、全員に発⾔の機会を持たせた。
②新ホームページの作成と社員間の情報共有システム作成を計画して、基本的に経営陣は口を出さずに各々リーダーを指名してチームとして作成を依頼した。
③新社屋建設予定の実現化。

基本講座後	基本講座の資料を全員に配布して、今後の会議のやり方の変更提案。
中間報告会後	会議ではワイガヤで発言しやすい環境をつくり、意⾒や要望の積極的な発信を促進。

 

①全員会議では回を追うごとに、意⾒や提案事項が出るようになってきた。
②各担当者を中⼼に社員同士が積極的に意⾒を出し合い、問題点についてもその都度対処してクリアしていた。（いい意味で経営陣への相談が非常に少なくなった）
③新社屋の図⾯・完成図を⾒ることで社員のモチベーションが上がった。

・社員が任された業務を前向きに遂⾏することにより、自分たちで会社を盛り上げていこうという気持ちが強くなったようで、会社全体の雰囲気も非常に良くなった。