取組区分
目指した姿
業務効率化で、仕事のスキルをさらに磨くことと、残業減で家庭生活の充実の両⽅を目指す
取組のきっかけ
県のワークショップに参加し、業務効率化を図ることで何とか時間を生み出し、有効活⽤したいと思った。
取組内容
①A部署︓パートでも、利⽤者の送迎を分担できるようにし正規職員の業務を削減。
②B部署︓連絡帳の簡素化、スキマ時間活⽤、記録のシステム化で部署⻑等の残業減。
③総 務︓定期⾯談の実施。社内表彰規程の未実施の「5日休暇」の実現の検討。
(現勤続表彰規程の中の⾦一封は渡しているが、3〜5日の休暇はとれていない。)
④本 部︓今まで30分の会議を、⽴ったまま15分で試⾏。朝30分の掃除ができていない日があることが判明し、場所を区切って15分集中して掃除を開始
取組プロセス
| 基本講座後 | 全施設⻑会議で、ありたい姿を出し合う |
| 中間報告会後 | 各部署ごとに「業務効率化」をそれぞれ推進することに決定 |
取組効果
①A部署︓スタッフのコミュニケーション増で関係良好に。
②B部署︓部署⻑も定時に退社が実現。
③総 務︓定期⾯談により「要望聞いてもらい感謝している」とコメントあり。5日休暇についてはまずは役職者から実現できるよう実施に向けての再認識ができた。
④本 部︓対⾯会議の補填でグループラインの活⽤。掃除を5分、10分、15分と分け、「掃く拭く磨く」を掃除委員から実践。
取り組んでみた感想とメッセージ
1.各部署で課題が大きく違い、改⾰は各部署ごとに取り組む必要がある。
2.全体施設⻑会議で情報が共有化できると、なお効果的。
3.5日休暇は、出来るところからぜひ実現したい。


