取組区分

目指した姿

次の⼈たちにバトンタッチしながら、今の職員が体の動ける間は辞めないで、生きがいを求められる環境づくり

取組のきっかけ

・コロナをきっかけに、⼈⼿不⾜の不安に直⾯したため。
(職員本⼈や職員の家族がコロナ陽性となったときの対策)

取組内容

①高齢の職員が多いため、コロナ感染予防のワクチン接種が受けやすくなるよう、接種当日に副作⽤が出た際のシフト調整、交通費のサポートを⾏う。
②これまでは利⽤者を1⼈体制で対応していたが、担当が急きょ出勤できなくなった場合でも対応ができるよう、2⼈体制でのシフト組みに変更し、二⼈三脚で現場対応ができるようにする。

取組プロセス

基本講座後 職員の困っていること、コロナ対策での要望を聞く。
中間報告会後 取組内容について話し合う。その後少しづつ実⾏に移す。

 

取組効果

①会社としてワクチン接種のサポートをすることで、職員から安⼼して業務ができるとの反応があった。
②現場対応を2⼈体制にすることで、職員の体への負担が減った。また、報告・連絡・相談がその場でできるようになり、職員間のコミュニケーションがスムーズに⾏えるようになった。

取り組んでみた感想とメッセージ

①楽しい=笑顔が増えた
②不満が少なくなった
③動きが少しだけ早くなった様子
(同じように悩んでいたから)
(悩みが少し改善した)
(ストレスも少しだけ緩和された)