取組区分
目指した姿
従業員の待遇を改善し、働きやすい快適な環境を作る
取組のきっかけ
①職員や保護者との連絡について、どうすれば漏れなくタイムリーにできるか?
②人手が足りないことによる業務量の負担をどう軽減するか?
③従業員の休憩時間をより充足させるにはどうしたらよいか?
取組内容
①情報共有アプリの導入及びSNSとの連携
職員や保護者への連絡及び報告は、口頭やホワイトボードによる掲示、連絡帳に記入する等のアナログ手法で行っていたが、この作業にかかる時間や精神的な負担を減らすべく、情報共有アプリの「きっずノート」やSNSの「Facebook」を導入した。
②保育園支援業務システムの導入
今まで、園児一人一人の登園・降園時間、出席の時間帯等の日々の記録や、月末の集計作業を、手書きで行っていたため、かなりの時間を取られていたが、今回、保育園支援業務システムを導入し、作業量と作業時間を軽減。
③職員給食の提供及び休憩中の業務の分散化
今まで休憩時間中にしていた業務については、他の余力がある職員に応援してもらうことで、業務の負担の分散を図った。また、休憩時間の質を高め、職員の健康面での充足を図るため、職員給食の提供を始めた.
取組効果
①報告・相談・連絡に費やす作業時間が軽減されるとともに、保護者にも漏れなくタイムリーに園の情報を伝えることができた。結果として、従来と比較し、作業量が1/5に減少した。
②園児一人一人の出席確認から、健康状態の把握まで、自動的に記録でき、作業量と時間を大幅に削減できた。
③従業員の休憩時間がより充足できるようになると同時に、休憩時間を意識するようになった。
取り組んでみた感想とメッセージ
通常業務を行いながら、業務の改善点や効率化のポイントを絞り出し、取組を進めていくのは、本当に大変なことだと思いましたが、これから、ますます出生率の低下による労働力人口が不足していくなか、今まで以上に職員の採用が難しくなるのは確実であると感じます。応募する方が「ぜひここで働きたい」と思わせる職場を作りたいのであれば、今のうちから、小さなことを見つめ直すことから始めて、まずは今の職場の人間が働きやすいと思う環境づくりから、取り組まれてください。


