取組区分

目指した姿

かけがえのない人に頼らず、欠けても支障のない組織を作る

取組のきっかけ

●従業員の仕事を充実させるには、余暇が大事であり、余暇をさらに充実させる必要がある。
●業種柄、労働時間が長く、年次有給休暇の取得率が少ない。
●業務に詳しい人が休むと、業務が停滞してしまう。

取組内容

●きめ細かな手当の新設や愛好会の設立
よりよい余暇の充実のため、家族手当や住宅手当等の基本的な手当の支給額を大幅に増やす賃金制度を導入。また、ボランティア手当(町内会活動、清掃活動等に従事 した場合に支給)や愛好会制度(活動費用の40%を会社が援助)を導入。
●きめ細やかな休暇や時短制度の新設
誕生日休暇及び誕生日手当、高年齢者に対する時短勤務など独自の休暇や時短制度を導入。
●残業無し手当等の導入
時間外労働を削減した従業員に対し、「残業無し手当」を支給するほか、時間外労働の削減に努めた従業員に対し、人事評価上のプラス評価を付与。
●従業員の多能工化によるフォローアップ体制の確立
●年次有給取得状況を一覧表にする
全員の有給の取得状況が分かる一覧表を作成。これにより、取得率が悪い従業員が一目瞭然で分かるようになり、取得の呼びかけができるようになった。

取組効果

●各種手当や愛好会の設立により、余暇の充実及び従業員の定着に良い影響を与えている。また、従業員が労働時間について、能動的に考えるようになった。
●年次有給取得状況を一覧表にし、見える化したことで、年次有給休暇の取得率が、一覧表導入前に比べて、2倍以上アップした。
●業務が停滞しないよう、多能工化するには、十分な育成が必要であることが分かった。

写真など

ゴルフ愛好会の様子。このほか、映画愛好会、釣り愛好会等の6つの愛好会が存在している。

取り組んでみた感想とメッセージ

働き方改革で重視するのが、余暇の時間を充実させることです。
わが社は、少しでも従業員の余暇の時間が充実したものとなるよう、これまで様々な手当や制度を設けてきました。
弊社の今回の取組が少しでも他社の参考となれば幸いです。