取組区分
目指した姿
テレワーク推進(日報の電子化)によって、仕事をラクにしながら組織としての技術力をスムーズに継承できる会社にする!
取組のきっかけ
①日報の記載事項の表記が曖昧であり、事務処理に必要な情報と、現場が事務側に伝えたいことが一致していないなど、日報に対する考え方の違いが見られた。また、日報は紙媒体であり、作成・提出・確認・訂正の作業に時間がかかるほか、間違いが起きやすく、集計にも時間がかかる。
②現場監督は会社員でありながら、技術力は個人所有と考える風潮があり、情報共有が図られにくい傾向にある。
取組内容
①日報の電子化
事務側と現場側にヒアリングを行い、課題を洗い出し、日報の電子化を検討。
②クラウド活用の推進
クラウド活用により、工事実績データのバックアップと併せて、連絡ツールとしても使用できる利便性やデータの保存先を明確にすることで、共有するデータとしないデータを区別することができることを説明し、段階的にクラウド化を実施。
取組効果
●社内におけるクラウド普及率
【実施前】 0% ⇒ 【実施後】 69%
●従業員がデータ共有の重要性を認識するようになった。
●社内のコミュニケーションが活性化し、これまで個人で動いていた従業員に話し合う場が生まれた。
取り組んでみた感想とメッセージ
従業員のモチベーションは数値化できないので、予算実績のみで会社にとってプラスかマイナスかを判断するのではなく、「ありたい姿」を目指すことと、そこには多かれ少なかれ投資が必要であるという認識が必要だと感じました。


