Ｑ参加申込から取組結果の報告までの流れはどのようになっていますか？
A3 年ごとに取組目標を宣言し、社内で取組を実行の上、取組期間が終了する前（60日前～
取組終了日）に、取組結果及び次回の取組目標を更新していただく形になります。
| step.1 |
取組開始日を設定し、目標を宣言！
（例）2023年10月5日参加申込
<取組期間設定例>
※取組期間は３年間です。
2023年10月10日～2026年10月9日 |
| step.2 |
社内で取組実行！ |
| step.3 |
取組期間終了時（60日前～取組終了日）に結果報告と次回の取組目標を入力 |
Ｑ参加後、登録の有効期限はありますか？
A取組期間は３年間です。３年ごとにログインページから更新が必要となります。
Ｑどんな取組目標を宣言したらいいですか？
A下記の例や他社の取組を参考に、まずは取り組みやすいことから始めてみましょう！
目標更新の場合は、前回の取組結果を踏まえて、もう一歩取組を進めてみましょう！
宣言例
<休暇取得促進>
- 日頃から声を掛け合うことでお互いの業務をカバーできるようにし、休みがとりやすい職場にします。
<若者・女性・高齢者・障がい者が活躍しやすい環境整備>
- 社員アンケートを実施し職場環境を改善することで、働きやすい職場を目指します。
<長時間労働の是正>
- 進捗管理を徹底し業務の効率化を図ることで、時間外労働を削減します。
<病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立>
- 子育てや介護をしながら働き続けられる職場にします。
<人材育成>
- 社員一人ひとりのキャリア形成を支援する仕組みをつくります。
<テレワーク、在宅勤務>
- テレワークを導入することで、働きやすい環境を整備し離職率を下げます。
Ｑ取組の結果報告は必ずしなければなりませんか？どのような内容を報告したらよいですか？
A登録（更新）時にたてた取組目標に基づき、社内で実行していただいた結果や感想などをログインページから入力してください。取組結果を踏まえ、次回の目標を更新しましょう。
記載例
- 無駄な業務の棚卸しを行い、残業時間が前年同月比４パーセント削減を達成できた。
- 年次有給休暇の取得状況の見える化を行い、取得が進んでいない社員に対しては管理職からの声掛けを実施した結果、月平均の年次有給休暇取得率が50％アップした。
- 社内アンケートで不要な業務をリストアップし、定例会議、業務日報等の業務を廃止し、作業の効率化を図った。
Ｑ地域貢献活動評価の申請をしたいのですが、どうしたらよいですか？
※宣言の取組期間に、審査基準日が含まれていることが要件となっておりますので、
参加登録（更新）時期にご注意下さい。
Ｑ取組目標を早期に達成しました。取組期間中ですが、新たな目標を設定することは可能ですか？
A
取組目標を早期に達成した場合、取組期間が1年以上であれば、結果の入力と新たな目標設定が可能です。
入力する際は、実際の取組期間に修正してください。（※更新後は必ず公開申請を行ってください。）
Ｑ宣言時に取組期間を３年以外の期間に設定することはできますか？
A
必ず3年間になります。宣言時の取組期間は、取組開始日から３年間となります。
（取組開始日に過去の日付は設定できません。)
なお、取組目標を早期に達成した場合、最初に 設定した取組期間より短くなっても問題ありません。 取組開始日から1年以上経過すると、結果を入力し、次回の取組目標を設定することが可能です。
Ｑ取組内容を変更したいです。
A
マイページからいつでも変更可能です。編集した際には必ず「公開申請」を行ってください。
※なお、取組期間は変更できません。
