所在地 | 福岡県嘉麻市馬見64-2 |
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企業PR(事業の内容等) | 「お年よりにとって良いことをする」という理念を掲げ、主に高齢者介護施設を運営しています。特別養護老人ホーム、地域密着型特別養護老人ホーム(ユニット型個室)、介護老人保健施設、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業、在宅介護支援センター |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数 | 150名 |
ホームページ (外部リンク) |
http://www.himawarikai.net/ |
目標公開日 (年度毎) |
2018年度:2018年9月5日 2020年度:2020年9月17日 2021年度:2021年9月16日 2022年度:2022年11月1日 2024年度:2024年1月9日 |
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・すべての職員がやりがいと帰属意識が持てる職場を目指す。
・紙ベースの記録の大部分をデータ化し、情報共有効率が向上している。
・資格取得について、各資格保持者のサポートを受けられる体制を整える。
・全職員がPC・タブレット等のICT機器が使えるよう習得段階を分けたマニュアル作成
・他職からの意見収集により自分の職種に対する認識の違いなどを明確にし、業務の振り分けを適正に行う。
・報告書や記録等、筆記となっているもののデータ共有を義務化し、情報共有速度を上げる。
・介護福祉士、介護支援専門員の資格保持者を講師とするような勉強会を定期的に実施し、合格率を50%以上に向上させる。
・すべての職員がやりがいを感じる職場を目指す。
・外国人技能実習生が過ごしやすい環境づくりと併せて、職員のワークライフバランスの向上を目指す。
・情報インフラ整備を行うことで、全職員がPC・タブレット等のICT機器が使えるよう取り組む。
・休暇申請等労務管理のICT化により、有給休暇の取得状況などを分かりやすくする。
・職員処遇について、定期的に見直しをする。
・外国人技能実習生を受け入れるので、相談員・指導員を中心にコミュニケーションを積極的に行い、また、文化の違いも考慮した柔軟な環境改善を行っていく。
・介護記録について一部PCによる入力を必須とし、申し送り事項などをタブレット端末による入力に変更するなど少しずつマニュアル化していき、高年齢職員にも浸透していっている。 今後継続して多くの記録業務を紙からデータへ変更していく。
・勤怠管理ソフトを導入し、出勤簿への押印からICカードによる打刻に変更。 大幅に簡易化され事務業務効率が向上し、以前より勤怠把握がしやすくなった。
・職員処遇については最低賃金の大幅増加もあり、全職員について昇給時期にベースアップを行った。
・外国人技能実習生を受け入れ、施設長を中心に日常生活の買い物支援や職員からの食材・生活用品の差し入れなどが自発的に行われ良いコミュニケーションが取れ、施設内行事では実習生の食文化を取り入れることも行った。 また、家族危篤による緊急帰国などの対応も日本人職員と同様に勤務調整するなどし、行うことができている。