過去の取組目標・結果

• 目指す姿

  ●男女を問わず育児休業を100%を目指し、職場復帰のしやすい、また子育てのしやすい環境を整備します
  ●時短勤務や在宅勤務などダイバーシティ雇用制度を導入し、さまざまな働き方が選択できるようにします
  ●内部通報やハラスメント相談窓口を設置し、より働きやすい職場を目指します
  ●がん受診該当者の受診率100％を目指します
  ●ウェブ社内報を活用し、職場のコミュニケーション活性化を推進します
  ●業務の棚卸しを実施し、生産性の向上を図ります
  ●部署横断でプロジェクトチームを立ち上げ、業務の見直しや働きやすい職場環境づくりをめざします

  取組内容

  ●人材の多様性
  ペンシルは、女性、高齢者、チャレンジド（障がい者）、外国人、セクシャルマイノリティ当事者などを含む、多様な人材がパフォーマンスを最大限発揮し、活躍できる環境を整備していきます。
  ●働き方の多様性
  多様な人材がいれば、当然に多様な働き方があります。ペンシルは、全員のためにひとつの大きな制度をつくるのではなく、ひとりのために多様な制度をつくる方針で、社員のライフイベントに合わせた働き方の提供を実施しています。

• 取組結果・感想

  ・男性育休の推進により、男性育休取得者が増加し、2022年度男性育休取得100%
  ・時短勤務、始業時間の繰り上げ勤務、在宅勤務など、ダイバーシティ雇用制度を導入し、柔軟な働き方を促進
  ・正社員だけでなく、パート・アルバイトなど非正規雇用のスタッフにも福利厚生制度を拡充
  ・飛び石連休等の平日を有給奨励日に設定し、長期休暇取得を促進したことで有給取得率70％超え
  ・社内イベントややむを得ない場合の子連れ出勤を認めている
  ・WEB社内報による上下階層間の意思疎通やコミュニケーション強化
  ・ファミリーデイやダイバーシティウィークなどリアルで社内イベントを実施し、コミュニケーション活性化
  ・オンラインによる社内研修や勉強会の実施
  ・クラウドサービスや動画などを活用した社内資料やナレッジの共有