所在地 | 福岡県糟屋郡宇美町宇美3351-8 |
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企業PR(事業の内容等) | 昭和鉄工の歴史は1883年(明治16年)、日本近代産業の幕開けとともに始まりました。まだ外国製の暖房装置しかなかった時代に鋳鉄製ボイラー・ラジエーターの開発に挑戦し、日本で初めて本格的な実用化に成功しました。以降、「熱」を中心に扱う技術と製品群を増やし、それぞれの事業分野で信頼を築いてきました。過去の足跡に安住することなく、昭和鉄工はいつの時代もお客様と社会の信頼に応える企業であり続けます。 |
業種 | 製造業 |
従業員数 | 509名 |
ホームページ (外部リンク) |
https://www.showa.co.jp/index.html |
目標公開日 (年度毎) |
2020年度:2021年2月18日 2021年度:2021年6月15日 2022年度:2022年6月7日 2023年度:2023年6月15日 |
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全ての社員が、仕事と生活の両立を図りながら、それぞれの能力を十分に発揮できる働きやすい職場環境の実現を目指します。
<休暇取得促進>
・日頃から声を掛け合うことでお互いの業務をカバーできるようにし、休みがとりやすい職場にします。
<長時間労働の是正>
・進捗管理を徹底し業務の効率化を図ることで、時間外労働を削減します。
・毎週水曜日に「ノー残業デー」を設定し実施します。
<子育て・介護等と仕事の両立>
・ワークライフバランスを重視した働き方の実現のため、男女ともに育児休業取得を促進します。
全ての社員が、仕事と生活の両立を図りながら、それぞれの能力を十分に発揮できる働きやすい職場環境の実現を目指します。
・毎週水曜日に「ノー残業デー」を設定し実施する。
・テレワークを推進する。
・年次有給休暇の取得率向上のため、取得状況の見える化や管理職による声掛けを実施する。
・業務の標準化や効率化を図るため、業務マニュアルを作成する。
・長時間労働を抑制し、ワークライフバランスを重視した働き方ができるように働きかけを行う。
・終業時間に放送を行い、水曜定時退社を徹底した。
・コロナ禍で地方別に緊急事態宣言等が発令された地域についてはテレワークを行い、感染防止に取り組んだ。
・社内で業務マニュアルを推進し、新しい視点で業務の方法を見直すことで生産性向上につながった。
・年次有給休暇の取得はもちろん、ワークライフバランスを重視した働き方の実現のため、管理職向けに育児休業・介護休業に関する研修会を実施し、育児休業・介護休業を取得しやすい職場環境づくりと業務マネジメント、管理職に求められる役割について指導を行った。2022年度の育児休業取得率は女性社員が100%、男性社員が85%と高い取得率を達成することができた。