所在地 | 遠賀郡遠賀町虫生津1445-1 |
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企業PR(事業の内容等) | 自動車の自動運転で活用されているカメラやセンサーに使用されているレンズの金型や半導体製造時に使用される、接着剤を塗布するジェットディスペンサーの先端ノズルなどを製造している、モノづくり企業です。 |
業種 | 製造業 |
従業員数 | 54名 |
ホームページ (外部リンク) |
http://wks-co.com |
目標公開日 (年度毎) |
2022年度:2022年12月13日 2024年度:2024年8月13日 |
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・従業員の多くが多能工になり、更にDX推進、IoT、ロボット化により生産性を劇的に向上させることで、短時間労働にもかかわらず、売上と利益を飛躍的に増加し、従業員が活き活きと働くことができる職場環境を作る。
・充実した私生活の環境も作り、活き活きと働くことで、お客様に喜んでいただける品質の製品を作る。
①「星取表」の作成⇒現在の個人個人の保有技術を確認・把握するために、加工や測定技術において、 誰がどのようなことができるのかを洗い出し、習熟度がわかる「星取表」を作成
②具体的な教育プランの作成⇒その「星取表」をもとに、技術の底上げができるよう、多能工化を目指して具体的な教育プランを作成
③教育の実施⇒多能工化を目指し、各部署ごと又は部署を超え、具体的な教育の実施
・従業員の多くが多能工になり、更にDX推進、IoT、ロボット化により生産性を劇的に向上させることで、短時間労働にもかかわらず、売上と利益を飛躍的に増加し、従業員が活き活きと働くことができる職場環境を作る。
・充実した私生活の環境も作り、活き活きと働くことで、お客様に喜んでいただける品質の製品を作る。
①「星取表」の作成⇒現在の個人個人の保有技術を確認・把握するために、加工や測定技術において、 誰がどのようなことができるのかを洗い出し、習熟度がわかる「星取表」を作成
②具体的な教育プランの作成⇒その「星取表」をもとに、技術の底上げができるよう、多能工化を目指して具体的な教育プランを作成
③教育の実施⇒多能工化を目指し、各部署ごと又は部署を超え、具体的な教育の実施
①DXの推進について、まずは導入しやすいペーパーレス、中でも毎朝のお弁当注文をwebにて行えるようにプログラミングを行い、ノートPCを使用して行う事で、発注する手間や集計する手間が省け、30分/日の時間短縮ができ、生産性を向上させることが出来た
②多能工化が少しずつ前に進んだことによって、工程別の運用・管理だったものを製品別のスモール・カンパニー制度の運用・管理へ移行する事ができ、更に多能工化への要求が高まり、推進に拍車がかかっている。とはいえ、技術習得にはかなりの時間を要するので、着実に進めていく。